ちと早すぎるが・・バスがそれしかないので・・。
語り部さん達も揃っていないくらい早い・・
９：３０過ぎて受け付け。順番などどうでもよく、群がっている。私は少なくとも５番以内に着いていたけど・・３０番近くになってしまい、三班になった。
連絡先など記入する時・・私の前に書いた人が、ニャアと同じ名字だった。すごい偶然！良くある名前だが、今日の参加者７２名の中で私の前に名前を書いているなんて！
10:28
| １０：００ちょうどくらいにスタートする。 当分は街中を歩く。 思ったより車が少ない。でも街中は道が覚えられない。興味のあるものがないからかなあ？ １０：２８青面金剛の前で説明。 三戸虫などの説明。 |
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10:44 |
10:45 |
高さ25mの３層に重なったように見える巨岩。
・・なんだか一番上の顔にあたる岩が落ちてきそうだが・・
実は・・一枚岩なんだそうだ★驚き★・・ホンマかいな？
地元では薬師岩とも呼ばれ、土地や生産を司どる農耕神、大己貴（おおなむち）・少彦名（すくなひこな）の二神が生まれた地とも言われているそうだ。
| 箕面には為那都比古神社にゆかりの巨岩とも言われているそうな・・ ここで岩の説明や、ストレッチで、わりと時間をかける ここから先に進めば、この岩の頭を後から見ることになる→ こうして見ると普通の岩。 |
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| ここを過ぎたところに・・ ここ、箕面で今年初めての桜♪ |
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ここから「２２曲がり」
谷筋になるが、ここは以前は枯れていたほどだったそうだが、今日は水が普通に流れている。
箕面から能勢に抜けるトンネルを掘った際に、水脈に当たって、出てくる水をいくつかの川へと流しているそうだ。以前、ＴＶで・・
「トンネルを掘ったら水が出てきて、滝の水が枯れてしまい、仕方なしにポンプで戻している。箕面の滝は人工の滝になった。年間５０００万も必要だ」
なんて言ってたけど、それはオーバー過ぎるそうだ。
「トンネルを掘ればどこでも水が出る。それをあたかも全部滝へ流しているように言っている団体があるけど、少なくとも５つの川へ流している」
・・という話をして下さった。
| 才ケ原林道へ向け、右折する 医王岩からは素晴らしく気持ちの良い道が続いている。最高♪ |
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| え～と・・なんていう名前だっけ？ サカキのようでサカキじゃない・・ペンペン・・それは何かと訪ねたら・・コサカキ？？ 子供じゃない・・っ・・ペンペン・・ 「ない」・・否定・・否！「ヒサカキ」 春の陽射しの中、すばらしく気持ちの良い道が続く！最高！マイコース候補や♪ |
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「三ツ石」は、現在、ひとつしかない。少し下に小さめの石が二つあるので、それを取りあえず兄弟のように思っているとの事。
さっきの「医王岩」が「天から大己貴（おおなむち）・少彦名（すくなひこな）の二神が降りてきた」とも言われているため・・「降りてくるとき・・大事なイチモツを落としてしまった・・」などなど・・空想を楽しんでいるそうな・・
| 才ケ原池に到着♪ 何だかパトロールの団体が先客で休んでいた。我々は、ここで昼食タイム。 １２：４０までの３０分間の休憩である。ポカポカ陽気で心地よい。 |
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この池は思ったよりも透明度が高く、見る角度によって水面の色が違う。
これ、旨かったよ♪
林道は、ひっそりしている。今、通行止めなんだそうだ。
ここは桜や紅葉のスポットだという。
「あそこを登っていくとドコに出るんですか？」
「（笑！）今から登っていきます」
展望台から先は、先日、ぐっちぃさん＆こっこさんと歩いた「ばばたれ坂」へと続いているのだ。
一路、雲隣展望所へ
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| 左に行けば「風呂谷」 何度かこの風呂谷への分岐があった とにかくメチャンコ気持ちの良い道♪ |
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ここからの景色は相当良いそうだが、今日はなにしろ黄砂が激しい。
ロクに見えなかった。
| ２００６年１２月３日の池田～箕面駅の時に落ち葉が一番気に入った場所。 右の写真はゴールの「杉の茶屋」から振り返ったところ |
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小さなトンネルをくぐれば、滝を横から眺める事になる。
私は、さっき見た滝の水量が多かったので、黄色の方へ・・
滝へと向かう。
| 葉を落とした樹々の間から・・轟音と共に・・ こんな遠くからでも水しぶきがはっきりと見える！ 虹も出ていて感動♪感動♪感動♪ その②の方が虹はハッキリ見えます♪ |
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今年はこちらの方を徘徊して、ナワバリを広げようと決めました★
もりりん＆ぐっちぃさんのナワバリを荒らすことを決めました★