9:00
では・・裏山の奥深く雪を求めて・・
なんで〜もっと〜早く起きられないかなあ？
ツアーだと５：４０には家を出るのに・・
最初に明ケ田尾山へ行ったときと同じ失敗をしてる・・
あれ？こんな可愛い素朴なお地蔵様あったっけ？
手前の平たい石にお賽銭が置かれてある
なんとも可愛いご様子に顔がほころぶ♪
一人だと歩きっぱなしになるので
「ここを通ったら必ず休憩」と決めてあるうちのひとつ。
なんと・・立派な地図が立てられてある。
いつのまに整備が進んだんだろう？
喉を潤し、 勝尾寺方向へ。
小さな小さな字で「東海自然歩道へ３分」と表示が出る
これを引き返し気味に登っていくと本当に３分で出る。
そのまま谷の方へ下っていく
自然観察路８号へ降りていく。
最後は少々崩れているが、無事８号線に出ると左へ曲がる
清水谷園地が右手にあるが、少し上に登るので分かりにくいかもしれない
道路に出て右手に少しばかり進む
あ・・そうだ！八天石蔵のヒトツは、この道路の下にある。
道路を渡って橋の下を見ると分かります♪
昨年は土砂崩れで通行止めだったが、もう整備されている。
自然研究路６号を歩き、
エキスポ９０箕面記念の森へ向かう。
そこから鉢伏山を経由して明ケ田尾山へ向かう。
橋を渡って右へ曲がれば・・こんな→標識が♪
これも新しいと思う〜
「一級河川 箕面川 起点」
ここ、非常事態にはニャアの隠れ家となるのだ！
カーブを曲がり・・少し広い場所に出ると・・
雪だ！雪です〜〜！これは期待できますなあ〜♪
間違えないように右へ曲がる。
鉢伏山の表示があるから大丈夫。
（写真は反対側から撮してしまったので左右逆の指示になってしまった）
ひよっこさんが先日「長谷山の方を見ると真っ白だった」と書いてたので
行きたくなるが・・帰り、高山からのバスの時間があるので我慢する。
木々の合間から海が見えて興奮する♪→
もう少ししたら渡り鳥の観察に大勢が日参する。
二日前に来たら凄かったかもね〜？
実は〜ジャッキーさんのオススメなのだ♪
結構残っている事を昨年だったかに教えてもらっていたのだ。
木々をかき分け斜め移動したら素晴らしいようなのだが・・
見えているんだが・・割と急なので思いとどまる
この斜面は普段は砂のようで滑りやすいが、霜柱だらけなので滑らない。
これは嬉しい想定外♪
あの稜線に出ればあとは平坦だったはず・・
そして・・ここで・・時間を見る・・（もっと早く見ろよな）
げえ！バスの時間に間に合わない！
１３：００まであと２０分！？無理！
間に合う・・これを逃したら１６：２５だっけ？それくらいまでバスは来ない
一瞬・・迷うが・・何しろ・・雪景色・・
ここまで来てフカフカの頂上へ行かずしてどうなる！
・・と・・意を決し・・直進♪
もし・・フカフカ雪がなかったら・・意味がないのだが・・
このときは考えもしまかった
頂上で晴れ間がのぞいたのは嬉しい♪
遅いランチタイム♪
今から急いでもバスには間に合わない。
覚悟を決めて雪景色を楽しむ。
ん？・・ちょっと待てよ・・？次のバスは？
え？１６：２５だよね？え？それまで時間つぶすの？
ま・・いっか〜ここで歩き回ってから高山へ降りたらいいや♪
え？３時間もあるのっ？？？
え？ちょっと待ってよ・・
９：００に家を出て・・およそ４時間かかって来たんだよ？
そんなに休憩しないで・・
歩き続けて４時間だよ？
え？じゃあ・・家に着くのは１７時？
ぎええええ〜〜っ★暗くなるじゃんっ★
いったん谷まで下って・・上り返し・・
わあ〜！やっぱ、ここが一番キレイ♪
・・こんなんしてたらアカンわ〜・・わっせ・・
しんしんと〜♪
わあ〜い！わあ〜い！
・・あかん・・あかん・・わっせ・・わっせ・・
６号線へと下る道はさっきより白く思える→
滑ったら大変や〜慎重に急いで〜★
真っ青な空・・♪
谷からここまでの上りが結構時間がかかった。
こんなに長かったっけ？
そのまま横断して下る
ここまでくれば一時間少しで帰ることができる
ひと安心してコーヒータイム。
買い物をして帰ったら１６：００だった。
高山で時間をつぶしていたら、バスがくるまで、まだ３０分もあるってわけじゃん。
今日は思いがけず７時間も裏山を徘徊した。
おなかがすいたので腹一杯食べて〜コロっと昼寝・・
爆睡状態・・また太るかな？