裏山日記 2010.03.18.木

タカが死んでた

・・※注※ニャアの日記は冗談の分からない方は読まないで御退出下さいね※・・



9:50
午後から天気が崩れるというので、もう少し早くスタートするつもりが、
出たのが9:40になってしまった・・
股関節が痛くて気が失せてしまいそうなのを頑張って出かける。

久しぶりの裏山は、すでに春模様だった♪

春の色と香で痛さも忘れシャッターを切りまくる。
9:53
おや〜〜?
築城予定地の下にネコがいる・・
おまえ、誰?
そこで何してるのん?

あれ?予定地に不審者の影が・・
行ってみよう・・怨めしげなネコの秘密が分かるかもしれない・・

すると・・
「死んでたんですよ。鳥が好きなので剥製にしようかと思って」

もしかしたら・・下で、怨めしそうな顔して見上げてるネコは・・そうか・・獲物を横取りされたんだな・・
キズもなく、自然に死んだようなかんじやけど・・まさか・・鳥インフルエンザやないやろな?・・と・・気の小さいニャアは更に横取りするのをやめて、先へ急ぐ。

おや〜?猫背の方、まだいたんですか?少し移動しましたね?
ソコの方が見通しがいいんですか?
自力下山が無理なら救助を呼んであげますよ。でも救助保険に入ってますか?
¥かかりますよ・・
え?ほっといてくれって?・・入ってないんですね・・ま・・いいけど・・
10:05 山にはいるとニャアの大好きな季節の香がっ♪
10:26 第二展望台から少し登ったとこにあるベンチ♪
普段は歩きっぱなしだけど、あまりにも心地よい春の陽射しに座り込む。
すぐに、いつも出会う方に遭遇。挨拶していて少し肌寒くなったので一緒に登る。

途中、小鳥の観察場所で、男性軍と出会う。そこで第三展望台の作ったばかりのベンチがイノシシにバラバラにされていて、杖を作って下さるNさんが直しに行ってると聞く。

手伝うつもりで行ってみれば・・もう直っていた!早っ!
11:02 皆さん、午後から天気が崩れるからと一緒に下って行ってしまった。歩きたらないので別れて先へ急ぐ。

しらみ地蔵様の所まで来ると、年配のオジサンが
「かわいそうな名前をつけられたなあ。もうちょっとマシな名前をつけてもらえばよかったのに」
「これは麓から夜中のうちに登り始めて、ここまできたら夜が白み始めたからですよ」
「え?そっちの「しらみ」?てっきり「虱かと・・」
「誰でも勘違いするんですが、ありがたい名前なんですよ〜」

縄張り内だけの語り部の勤めを果たし、これも御縁と大満足なニャアであった♪
11:23 白蛇様にもご挨拶「春ですねえ」
11:36 自然観察路5号から勝尾寺へ・・
¥が少ないので大門の外からご挨拶。

売店でトイレを借り、お礼にパンを一個とホットコーヒーを買い・・
11:49
少し戻ったところで食事タイム。

底を張り替えたばかりの靴なので実に歩きやすい。矢印の所も新しくなっているので上の部分の古びた様子がハッキリする。
すでに足の形になっているのでラクチンである。でも大峯や台高では万一剥がれたら困るので新しい靴の方が良いと言われた。また¥が要るやん・・

¥入れはご覧の通り・・宝くじ売り場でもらったもの。
300円以上は入らないのだ・・
12:05 食べ終わってさあ・・ふと・・あれ?もうひとつベンチがあったと思うけどなあ・・

いや・・確かにあった・・なんでなくなったんやろ?
12:23 古参道から帰っていると・・あ!千手観音様や!
12:24 メイン参道へのエスケープ・ルート

前回見たときより更に倒れている・・もう下を潜るのはアブナイ。
12:30 古参道から愛宕社の方へ下った。
12:46 下まで降りてきて、いつものように靴をジャバジャバしていたら、つくし発見♪
12:49
下りてきて・・振り返ってみれば・・どぉ〜んより・・曇ってしまってる・・

買い物をすませると・・ポツポツ・・

ぎりぎりセーフで家に帰り着く。
気持ちの良い徘徊だった♪
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