裏山日記 2009.08.04.火



9:32
昨日、やっと明けた梅雨・・
北も南も快晴である♪
でも・・すでに台風ができているとかで・・進路次第ではまた荒れるのねえ・・スカっと快晴♪
安心して快晴♪って、なかなかないのねえ・・

と、いうわけで・・今日は絶対に歩き回っておかなければ♪

本当はどこかへ出かけたかったのだけど・・
夜更かししちゃったんで起きれなかったんだ・・反省・・

さあ!裏山へ!!
9:44 あづっ★あづいっ★あづ過ぎるっ★

なんじゃあ?この暑さはっ?
このトンボは初めてやなあ〜。

築城予定地は登りはいいが、上の草が伸びているので・・
蛇怖さに登るのをやめる。
普通の道を選ぶ。

4人のグループがワイワイいいながら登っていく。
先頭の人が皆を案内しているもようだ。
9:53 入り口からスグの所に・・もう終わったかと思っていたヤツが・・

どで〜〜ん★と・・これも臭いんや・・

山の中へ入ると・・ああ〜涼しい〜〜♪気持ちいい〜〜♪
これだから山はやめられないぃ〜〜♪
10:03 ん?あれ・・なんだ?
蜘蛛の巣のようだが・・
中心にできた模様は?

こんな巣を張る蜘蛛の名前を知っている方、掲示板の方へお願いします♪

今日はゆっくりできるので、観察路4号の方へ久しぶりに行ってみよう。
天気が良いので明るいだろうから。

しらみ地蔵道へと向かう。

林道と交わる所で靴の紐が解けていることに気がつく。
紐を直している間に追い抜かれた。

あれ?後から誰か来てたっけ?

見ると・・登山口で出会った男性だ。
後ろ姿が「救急救命24時」の江口洋介さんに似ていてカッコイイなあと思ったんで覚えている。
豚の後ろ姿でも、牛の後ろ姿でも、地球外生命体の後ろ姿でもなく、「救急救命24時」の江口洋介さんに似ているのだ♪なかなかお目にかかれないぞ・・♪

おまけに、この江口洋介さん、観察路4号へと入っていく。
しめしめ・・食ってしまおう・・じゃなくてぇ〜・・ついて行こうっと♪
10:43 ここは夏場、しらみ地蔵道と同じで最高の道だ。
風が通り抜けて実に涼しい。

これだけ離れて歩くのが大好き。
蛇がいたら逃げてくれているだろうから足もとに注意をしすぎなくていい。
お互い、邪魔にならない距離だしぃ〜
10:49 「初心者×」のテープだ。
そういえば・・忘れていたけど・・この上に目印の赤い紐をくくりつけたままだ。
回収に行かねば★


ここはキノコが少ないなあ〜臭くなくていいや〜♪
ちんまいのが少しあるだけだ。
10:52 おお!もりりんのお風呂だっ★

今日も溢れてるなあ〜。暫く留守なのかなあ?

なにか説明書きがあるぞ・・

・・・そうだったのかあ・・★
11:04 江口洋介さんは、どうやら・・箕面駅まで行くらしい・・

橋を渡った所に
11:08 な・・なんて美しいんだあっ♪ツヤといい、姿といい、ツチの部分も美しいっ♪
これも毒なのか?
登山口付近に出没した真っ赤なキノコとは気品が違うけどな〜キレイやし〜♪


撮影している間に彼はいなくなってしまった。
11:09 私は自然歩道の方へ進んだが全く見えなかったので、やはり箕面駅へと向かったのだろう。

写真は引き返し地点。
ここから急な階段があるが、彼は全く見えなかった。
いくら写真を撮っていたとは言え、自然歩道の方へ行ったとしたら絶対に姿が見えるはずである。
11:13 「ギフチョウ橋」からの眺めは結構好きだ。

さっき渡った橋も反対側に見えている。
11:16 2006年5月5日、ぐっちぃさんと縦走したとき、
ここで、ぐっちぃさんの作った生菓子を頂きましたねぇ〜
実に旨かったですねえ〜〜♪

笑顔でリクエ〜スト♪笑顔のリクエ〜スト〜♪

しかし・・あづいっ★
11:18
自然歩道はあづいっ★

・・あ!・・よしよし・・ここを右へ・・

ははは!何のことはない・・さっきの観察路4号へ戻るのぢゃ★
11:37 しらみ地蔵道と観察路5号の交差点。

どれ・・勝尾寺までいきまひょか。左の道を登っていく。
11:38 登り始めてスグ・・あれ?あれは?

わ!・・ココにもっ★


・・ん?・・困ったなあ・・腹がへってきた・・
11:59 勝尾寺に着く。今日はここから挨拶だけで中には入らない。

腹ごしらえに缶コーヒーを飲む。

15分ほど休憩し、帰る事に。
うっかり、ダブルストックと弁当を持ってこなかった・・もっと徘徊したいのに・・
12:15 売店からここまでが・・たったここまでが・・メチャ暑い・・

階段を登り始めたとたんに・・ああ〜涼しいなあ〜〜♪
腹がへったなあ〜〜★
ぐうぅぅぅぅ・・・
12:39 ・・腹がへったなあ・・なめこ汁飲みたいなあ・・
12:56 登山口を出ると・・あづいっ★フライパンの上にいるようや〜〜★

買い物して家に着いたら13:25だった。
4時間かあ〜ま〜十分やな〜♪
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