救いの手をさしのべてくれたのは、うずみん☆さん＆kikiさん＆ぐっちぃさん！！
うずみん☆さんが「ぐっちぃさん・みけさん。弥山・八経ケ岳か伊吹山へいきませんか？」とメールを下さった。しかしダレ猫と化したニャアは少々面倒・・もはや山への気力が薄れてしまっていた。・・現金なもので・・ぐっちぃさんの「伊吹山なら行くけど、みけさんはどうする？」のひとことに即答！「行く！！」
うずみん＆ツレさんが、わざわざニャア達の辺鄙な村に迎えに来て下さるという！・・ん？・・うずみん☆さんは魔神が仕事なのをどうして知ってるんだ？
７：００、ニャアの最寄り駅で拾ってもらう・・ダンボールがあれば捨て猫だな・・
うずみん「そういえば・・もりりんさんは？」
ぐっちぃ「仕事ですよ〜！」
うずみん「ああよかった〜なんだか勝手に仕事だと思いこんでて誘わなかったもんで・・」
いいなあ〜このキャラ大好き！！
８：５０ 駐車場に着く。kikiさんはすでに到着して先に登り始めている。
| ９：００ 一合目。ここは２００５年３月８日以来だ。ワンちゃんはどうしたかな？ 多めの雲になんとなく心が乱れる・・ ここはスキー場なので結構斜面がキツイ。以前はこの登山道よりゲレンデの上を歩いたので、余計にきつかったなあ〜。滑るし〜 |
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せっせ・・せっせ・・
肉球はドコだ？
写真提供：ぐっちぃ
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振り向くと・・草原みたいだ！！ さっきまでいた一合目の小屋が、もう小さくなってる！ せせこましい街中から抜け出して・・至福の時間！ ３０分ほどで二合目に着く ９：５５ 三合目に到着！ |
うずみん☆さん
コーヒー牛乳を
凍らせてた・・
シャカシャカと
シャーベット状
にして・・
美味しそう・・
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１０：３３ 五合目に到着！ ここで少々休憩。写真では見えないが六合目に小さな小屋が見える 新しく作ったのだとツレさんが教えてくれた。 そういえば・・ 去年、石を運んでいるのを見かけたなあ なんでも立派な避難後屋らしい。 あとで覗いてみよっと！ |
石を丁寧に積み上げてコンクリで固めた小屋は真新しく、中には時計もあって気に入った！
今度「みけ」とペンキで書いた石を持ってきて、表札代わりに置いてこようっと！
携帯はすでに通じない。kikiさんはもう頂上へ着いているという電話があったまま、連絡が取れない。
でも伊吹山は他に山がないためか、ニャアの「どこよ？ムーバ」は電波三本！
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スイカと瓜を楽しみに来たけど、あれは八月じゃあないとないのかもしれないな・・
お弁当を食べようかという誘惑が押し寄せてきたけど・・
「え〜と・・頂上のトマトの前です・・トイレの側です・・お堂の前です・・」
そうこうしてるとツレさんに電話がかかってきた・・何かやりとりしていると、ぐっちぃさんが突然！
「いたっ！！そこやん！」・・え〜？どこ〜？・・「そこやん！kikiさんや！」
「あ！いたっ！！妖怪や〜〜！妖怪や〜〜！」・・・なんと・・思わず叫んでしまった・・大！妖怪だったのに・・妖怪だと叫んじゃった・・ゴメンネ・・今度からちゃんと大妖怪って叫ぶからね・・
感動の再会だ！一時間も前に着いていたkikiさんはお弁当も食べずに待っていてくれたのだ。よかった〜誘惑に負けないで・・食ってたら・・今頃・・我々は食われていたかもしれない・・
しかし、一寸先も見えないほどの濃霧の中、よく会えたもんだ！
あらかじめ人の少ない場所を探してくれていたので移動。霧が濃すぎてどう歩いているのか・・それに人が多いんで歩きにくい。ついていかないと迷子になってしまいそうだ。
落ち着いたとき・・濃霧が晴れて景色が！・・わあ〜お！興奮してパチリ！・・また一気に霧に隠れてしまったり・・食べるのと写真と・・忙しいったら！！
写真提供：ぐっちぃ
左：
みけの広い背中
このまま・・
スト〜ンと・・
ウエストまで・・
胴体は長方形
写真提供：うずみん
関西組は食べるのが早い・・というか・・kikiさんは案外遅い・・しゃべっているからか？・・
kikiさんの出してくれたパイナップルとスイカをあっという間に食い尽くし・・メチャ甘くて美味しかった！・・ゆっくりしたがるkikiさんを落ち着かせなくしてスタート！１３：２０・・ニャアは魔神の魔の手が伸びるのが怖かったんだニャ・・
ヤマトタケル殿と写真を撮って満足し、１３：４０ さて・・下山！
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「魔神の呪いや〜！」
「祟りや〜〜！」
「奥さんを追いかけてきたんや〜！」
・・いないのに・・こんなに話題に上る人？も滅多にいないだろうなあ・・
写真提供：ぐっちぃ
１５：１０だっけ？三合目まで下山・・
雨と台風の合間をかいくぐっての楽しい登山ができた！
←ジョイ伊吹からの伊吹山・・頂上まで見えるやん！なんで？大好きな薬草の香りで大満足！！